今更の「バットマンビギンズ」 製作年度: 2005年 製作国 : 言わずと知れたアメリカ 監督: クリストファー・ノーラン 製作総指揮 ベンジャミン・メルニカー マイケル・E・ウスラン 脚本 クリストファー・ノーラン デヴィッド・S・ゴイヤー 音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード ハンス・ジマー 出演:クリスチャン・ベイル マイケル・ケイン リーアム・ニーソン モーガン・フリーマン ゲイリー・オールドマン 劇場公開は「スターウォーズ」に押され、 散々だったバットマン。 それでも、掲載するには訳がある。 私が中学生だった頃?TVドラマで登場したバットマン。 コスチュームとか、車とか、秘密の部屋とか、ワクワクしたものだ。 しかし、主役のバットマンにドキドキしたのではなく、 子役のロビンがすこぶる格好良かった。老魔女の初恋?(^^;) 現代の子供たちにとっての「スターウォーズ」のようなものかな。 バットマンを演じる俳優が好みでなくても、劇場版「バットマン」の バックナンバーは全てDVDで保有している。 劇場版は、どのシリーズもゲストがすごいのだ! 実際、クリスチャン・ベイル(バットマン)と言う俳優、顔が嫌い。(^^)ゞ 内容も今回、前半が全く面白くない。 こう言うシリーズ物、ここに来て、どうしてそうなったかという 暴露ネタが流行のようだが、なぜそんな説明をしなきゃいけないんだろう。 生い立ちがどうであれ、いいじゃん!と思ってしまう老魔女。 スターウォーズも、オペラ座の怪人も、然り。 なので、バットマンとなった理由の前半は私にはどうでも良く、 後半の活躍だけで充分だったという訳。 世の中、男女も(^^;)、ミステリアスなほうが面白い・・ と思うのは私だけ?「(*^^*)
by ashlynx_majyoneko
| 2005-11-03 00:16
|
ファン申請 |
||